女性が一人暮らしをする場合、どのような間取りの部屋を選べば良いでしょうか。
多くの方が選ぶのは、ワンルーム・1DK・1LDKの3種類です。
今回は女性一人暮らしに適した3種類の間取りの特徴と、どんな方に向いているかをご紹介するので、ぜひ参考になさってください。
女性一人暮らしにおすすめの間取りの特徴を比較「ワンルーム」
ワンルームの物件は、なんといっても家賃が1DK・1LDKと比較して安いのが特徴です。
仕送りやアルバイト代を頼りに節約生活をしたい学生の方は、ワンルームの部屋が向いているでしょう。
部屋を1DKや1LDKではなくワンルームにするだけで、毎月の出費に数万円の違いが生まれます。
ただし、ワンルームは収納スペースが少ないのが難点です。
持ち物が多い方は、ワンルームだと居住スペースを確保するのが大変になります。
部屋を内見する際、自分の持ち物に対して収納スペースが足りるか確認してから契約しましょう。
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女性一人暮らしにおすすめの間取りの特徴を比較「1DK」
1DKの部屋はワンルームと違い生活空間にするための部屋と、ダイニングとキッチンが分かれているのが特徴です。
ワンルームよりも少し家賃が上がりますが、居住スペースにキッチンや冷蔵庫がないぶんワンルームよりも広いスペースを確保できます。
友人・知人を部屋に招いて遊びたい方は、複数人で座るスペースをとれる1DK以上の間取りが良いでしょう。
料理が好きな方・自炊を頑張りたい方にも、キッチンが居住空間と分離されている1DKをおすすめします。
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女性一人暮らしにおすすめの間取りの特徴を比較「1LDK」
1LDKは1DKのダイニングキッチンがリビングダイニングキッチンに大きくなった間取りで、部屋の配置に多くのパターンがあるのが特徴です。
自分が気に入る間取りを見つけやすく、寝室を1部屋しっかり確保できるのがメリットです。
しかし広い分家賃が高く、都心の人気エリアだと若手社会人の給料では手が届かない物件もたくさんあります。
1LDKの部屋に向いているのは、収入に余裕のある方・会社から家賃補助が出る方です。
そうでない方は条件が悪く家賃が安めな1LDKの部屋を探すより、最寄り駅までの距離や築年数・セキュリティの良さなどの条件が良いワンルーム・1DKの部屋を選ぶほうがおすすめです。
広いぶん掃除が大変というデメリットもあり、広ければ広いほど一人暮らしがしやすいわけではありません。
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まとめ
女性一人暮らしには、ワンルームや1DK・1LDKが一般的な間取りです。
広ければ収納スペースが増える代わりに家賃が高くなり掃除の手間が増えるので、自分に合った間取りの部屋を選ぶことが大切です。
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